大阪観光をするなら拠点となるホテルも考えて

観光旅行にいくのであれば、さまざまな準備をしていかなければいけません。特に泊りがけで観光をするのであれば、宿泊先を決めることが重要です。大阪のように大都市には、ホテルもたくさん存在しています。あまりにも数が多いことから、いったいどれを選べばいいのか決めるのは至難の業になってくるでしょう。どんなところを抑えるのか決めておかなければ、あまりの数に決められなくなるからです。

人生で初めて大阪観光をするのであれば、時間ばかり取られてしまうようなことも出てきます。どんなところへ観光したいのか、どれぐらいの時間の比率を考えているのかによって、大阪で宿泊先を決めることができるようになるでしょう。旅行に掛ける予算もあるはずです。宿泊費の比重は少なくないため、予算に組み込みながら検討しておくのがポイントです。

ユニバーサルシティやベイサイドエリア

大阪には、さまざまな観光ができるエリアがありますが、ユニバーサルシティエリアは、高い人気があるスポットです。この近辺の特徴としては、他のエリアに移動したりするのではなく、特定の場所が中心になってくるでしょう。そうなると、宿泊場所までも移動するのは大変です。その移動の時間ももったいないことになってくるため、できるだけ近いところでホテルを探すといいでしょう。オフィシャルのホテルもえらで見るのはひとつの方法です。しかし、宿泊料金は高めに設定されているため、予算の中にしっかりと組み込んでおくことが必要でしょう。

ユニバーサルシティエリアに近い、大阪ベイサイドエリアは、もともと目立ったものがあるエリアではありませんでした。埋め立てて再開発を進めたことで多くの施設ができあがり、今では大阪を代表するような観光地になっています。数々のホテルが建設されたことによって、市街とは異なるホテルがいくつも存在しています。交通の利便性も高めてあるため、拠点としても利用しやすいでしょう。

濃い大阪を楽しむか他の地域も混ぜて楽しむか

天神橋筋大阪は観光地としていろいろと見て回るべきところがあります。大阪で観光しつつ、京都もと考える欲張りな方法もあるでしょう。京都のホテルは観光地として高額になりやすいため、大阪を拠点としながら、観光を楽しんでいく方法があります。両方を楽しめるということでは、利便性を考えて梅田周辺がいいでしょう。どこへ出ていくにしても繁華街の中心にあるため、時間もあまり気にせずに楽しむことができます。

梅田は活気あふれる天神橋筋の商店街もあり、人の活気を感じられる場所です。駅として考えると、大阪駅に匹敵するほどの利用客がいるため、見て回るものもたくさん存在しています。桜の名所などもあることから、さまざまな観光にも向いています。デパートも豊富にあることからも、お土産を購入したりすることもできるでしょう。便利ということでは、大阪屈指のエリアといえます。

夜の大阪にも魅力がある

昼間はさまざまなところを観光して歩き、夜も華やかな歓楽街で楽しむというのも大阪を味わえる方法でしょう。夜景を楽しむのであれば、大阪には眺めのいいホテルもいろいろとあります。中でも高層ホテルになると、大阪湾なども一望できますし、街並みの美しさも感じることができるようになります。人口密度の昼間の高い大阪の風景とは、また違った景色を見ることができるのが、高層ホテルでの楽しみ方です。

夜を楽しむというところでは、難波がいいでしょう。大阪でも指折りの歓楽街であり、ショッピングだけではなく、高級ブランド店などもあります。ショッピングエリアということでは、心斎橋は名店が軒を連ねるだけではなく、夜はかなりきらびやかなネオンが色づきます。道頓堀に行けば、さまざまな人に出会うことができるようになっていきます。地元の人だけではなく、観光客の多さにも気が付くはずです。難波であれば、日本橋やアメリカ村にいってみることもできます。ホテルも数多くあるため、困ることはありません。

外すことができない大阪城

大阪観光で外すことはできないのは、中之島から大阪城の地域でしょう。観光名所としても名高い大阪城ですが、中之島はそのすぐ近くのエリアになってきます。日本三大名城に数えられている大阪城は、大阪の近代化された街並みの中にそびえたっているのが特徴です。異質に映るかもしれませんが、このアンバランスなコントラストが観光名所としてもいられています。

大阪城は、いつでも美しい姿を見せてくれますが、もっと姿が映えるといわれているのが、春の桜の季節です。多くの桜の木があるからだけではなく、その風景の持つ美しさが大阪城を際立たせてくれます。高層ビルをバックに見ながら、さくらで包まれている大阪城は、驚くほど美しく見えるでしょう。このアンバランスな風景が1年で最も美しい季節といわれるゆえんです。

もともとの大阪城は現在の位置ではなく、再建された状態を見ています。それでも美しい姿に見えるのは、完成されたデザインといえるからでしょう。もとの姿は大坂夏の陣で落城し大半が失われてしまった結果、豊臣色を払しょくするため、徳川家が別の場所に移転させてしまいます。ところが、この大阪城も度重なる火事によって天守閣は傷み、さらに1660年委場内に貯蔵していた火薬に落雷する事件が起き、多数の構造物が破壊されてしまいました。そのため天守閣のない城でしたが、昭和天皇ご即位にあわせ記念事業として建てられ、第二次世界大戦での空襲を経て、平成に大改修が行われた姿です。

まとめ

大阪は、東京や名古屋、神戸、福岡などと並び、さまざまな施設がある地域です。観光としても、最近のものから歴史のあるものまでさまざまな部分を持っています。交通の拠点としても機能していることを考えると、拠点として多くの場所にいってみるのもいいでしょう。大阪の食い倒れといわれることもありますが、さまざまな食べ物も大阪の醍醐味です。

どこに宿泊するのかによって、大阪の利便性は大きく変わっていきます。どこまで足を伸ばしたいのか、それともいろいろと移動しないで観光を楽しむのか、事前に決めておくとホテルも見つけやすくなるはずです。食事を楽しみということでは、夜の食事を考えて素泊まりといったことも考慮しておくと、選びやすくなるでしょう。